運が良かったのか　わるかったのか　
ⅡB２　には　選択の余地が　あった

　１　TP療法+アバスチン
　２　放射線療法
　３　手術療法　

１で　少し腫瘍を　小さくし　その後　手術
　の道を　選んだ　

訳は　
少し小さくして　とったほうが　神経をきずつけるのが
少なくすむんじゃ　なかろうか
という　単純な　動機で

治療開始前　の　血液検査　尿検査
　　　　　　　　心電図　　肺機能検査　を　終え

いよいよ　　１２月１９日　入院治療に　はいりました

２泊３日の　治療で　　１日半　の持続点滴　で
１２月２１日　今日　退院　　　　　　
　３日間　あまり動けずにおったので　
　退院後　は　頭が　くらくら　するけど
　これは　副作用じゃ　ないよね

持続点滴　の　内容は　次回に　
クラクラ　するので　きょうは　おやすみ　

要精検　の　勧告　を受けて　２週間後　に　大病院
の　予約が　とれた　

そこで　苦痛な　検査が　待っていた
　内診
　組織診
　直腸診
　コルポスコープ
　子宮のなかも　見せて　とかいって　子宮鏡？
　　　これが１番苦痛だった
　エコウもやった

その　１週間後　 Ⅿ℞I
その　１週間後は　ＰeＴ ⅭＴ
もう　確実だった
　
家族　と　一緒に　説明　を　聞いて　ください

というわけで　

ステージ　　２ｂ

これから　私の人生は　どう変わるんだろう

今までのように　のほほん　とは　暮らしては　おれない

どんな　治療　を　して
どんな　副作用　が　待ってるのか
暗澹　たる　想いーーーーー

１５年間　健診なし　の　病院嫌いです

最後の　健診　で　子宮頸部　に　ポリープが　ある　と　言われて　確か　いやな　あの　内診台にのって　
なんか　処置を　したと　いう　
記憶が　あるんだけど

今年　７月　腹圧を　かけたとき　出血
ん？　ポリープから　？
と　思い　
妊婦さんの　中に　浮いた　オバサン　産婦人科受診

そこで　　細胞診　　結果は　要精検

すぐさま　紹介状　を　書いて下さり
大きい病院の予約を　取ってくれて

とうとう　わたしも　病院との　お付き合いが
　はじまりました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく